施工事例

[横須賀市三春町U様邸]便器類の交換を行いました「トイレリフォーム」「設備機器リフォーム」

タンクレス便器をお使いのお宅です

最近リモコンの操作通りに反応しなくなり
汚物を流せないことが多くなり
ご相談を受けました

洗浄水が流せないことだけでなく
ウォシュレットの洗浄も
機能しないことがあるそうで
便器自体の汚れ落ちも悪くなっていました

長くお使いの衛生機器だったので
交換することになりました

ご要望として
複雑な手順の操作を行わなくても
手動で汚物を流すことが簡単にできる
タンクありの機器をご希望です

既設の排水管の位置を調べて
組み換え可能な機器を準備し
お客様と職人さんの都合をあわせて
組み換えスタートです

手際のよい作業が進み
数時間で工事完了です

漏水、排水確認も問題なしです

ご希望通りにタンクはありますが
自動感知機能付きなので
オート洗浄することも
リモコンで洗浄水を流すこともできますよ

大変喜んで下さいまして
私たちもうれしいです

:衛生機器:工事費(新機器類+交換工事+廃棄処分費など 約¥29.4万)

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

 

[三浦市三崎戸建て貸家]瓦屋根の改修を行いました「瓦工事」「屋根リフォーム」

屋根の一部が気になるからみて欲しいと
大家さんからご相談を受け
現地確認に伺いました

木造の戸建て貸家ですが
道路に面した玄関側はパラペットになっています

パラペットとは
屋根の外側外周部に壁を設けた造りで
外壁が屋根の上まで伸びている外観になります

お話を伺うと
風が吹くとパラペットの上部に
なにか異物が見えたり
見えなくなったりするそうです

伺った際も端の方に
何かが乗っているようにもみえる
物体が視認できます
屋根に上がって確認することになりました

上がってみると
コの字型のパラペットの
L形隅の振れ止め材が劣化して
片側だけで止まっているため
風に吹かれると時計の針のように回転し
出たり入ったり動いている様子です

また、屋根自体は和形瓦屋根ですが
一部の平瓦は紛失し
結束銅線はほとんど無くなっていて
のし瓦がずれているので
棟瓦や鬼瓦が崩れてしまいそうな状態です

パラペットの振れ止めを含め
大屋根の経年劣化して傷んだ箇所の
リフォームをすることになりました

棟瓦や鬼瓦は屋根漆喰が取れて
粘土が流失しているため
再利用できるように慎重に外して
下地を整えたのち銅線を交換して
屋根用漆喰を用いてすべて積みなおし
穴の空いた雨押え板金や
パラペットの振れ止め部材は
木下地を入れなおして
新しく制作した板金を被せました

今回の施工法は旧式の工法のように
粘土を一切使用せずに
シリコン樹脂配合の屋根瓦用漆喰だけで
棟瓦や鬼瓦を積みなおしていますので
耐候性、耐久性が増しています

ご安心くださいね

:木造戸建て:工事費(瓦工事+板金工事+廃棄処分費など 約¥42万)

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

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工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

[横須賀市野比K様邸]穴塞ぎを行いました「換気口リフォーム」

ハウスメーカー施工のお宅です

意匠なのか外壁の2面に出っ張りを造り
その下端に換気口が設けてあります

当初は金網で換気口からの
小動物等の侵入を防止していた様子ですが
経年し金網が腐食して無くなってしまい
鳥が出入りするようになってしまいました

毎年、子育てのシーズンになると
出入りが頻繁で鳴き声がうるさくなり
フンをあちこちに落とすので
窓サッシや外壁などが汚れてお困りでした

ひな鳥が巣立ったタイミングで
空いた穴をふさぐことになりました

片側は梯子も建たない立地条件のため
部分的な足場を建てて工事します

鳥がいないことを確認し
巣の材料だった枯れ葉などを取り去り
鳥が通れないサイズの
細かい穴の空いた有孔不燃板で塞ぎました

塗装、シーリング処理をして
足場を撤去し工事終了です

鳥の子育ては
とてもほほえましいのですが
フンによる害虫や悪臭の発生被害もあり
他の動物がヒナをねらって近づいてきたり
家賃も頂いていなかったとのことで・・・(笑)
来年は自然なところで巣作りしてくださいね

:木質パネル造戸建て:工事費(足場工事+大工工事+塗装工事など 約¥15万)

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

 

[横須賀市秋谷A様邸]雨戸敷居の交換を行いました「敷居リフォーム」

雨戸が外れてはまらない と
ご連絡を頂き伺いました

木製の雨戸と戸袋、敷居ですが
敷居が腐食して強度が無くなり下がっています

再固定しても強度がないため
交換することになりました

既設の戸袋に組み込めるような形に
木材を製材、形成して
雨戸の位置関係に合わせて溝ほり加工し
天候をみて工事スタートです

敷居を外してみると
下地まで腐食しています

下地も新しく入れなおして
戸袋に接続する木組み加工をしながら
しっかりと固定し
木材の保護と美観のために塗装をして
これで工事終了です

雨戸もぴったりとはまり
動きもスムーズになりました

新しい敷居材には
水掛かりにも虫害にも強い
ヒバ材を採用していますので
ご安心くださいね

:木造戸建て:工事費(製材加工+大工工事+塗装工事など 約¥9万)

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後